2025-07-22
アフリカの旅⑧
アフリカ最終日、砂漠の中の都市ウィントフック観光
ナミビアはかつてドイツの植民地で第一次世界大戦後南アフリカの統治領となり最終的に1990年にナミビアとして独立しました
ドイツの植民地時代に建てられた街のシンボルとなっている教会



治安は良いとは言えないので手荷物に気を付けながら離れないように動きます
カトゥトゥラ地区(住みたくない場所)こんな地名があるなんて悲しいですね
強い意志を感じる町アパルトヘイト時代の黒人居住地区の市場に行きました
ナミビアの人々のリアルな生活を知ることが出来ます





一番の賑わいBBQみたいな露店 何のお肉かわからないけど(多分ビーフ)がアフリカに来て一番美味しかったです(食べるのは自己責任と言われたけどお腹壊さなかった、最終日だし焼いたら大丈夫説)

ドイツ風の美しい都会的な街並みから少し離れるとカトゥトゥラ地区があります。今だインフラが届いてなくその地域の人達で共同で釜を使い生活されてます。
今回巡ったアフリカは自然豊かで、資源も豊富な国ばかりなので
早くこのような地域が無くなり、みんな豊に暮らせますようにと切に願いながら帰国しました

南部アフリカの旅はとても刺激的な旅となりました。槍を持った部族とタテに飛んでる姿を期待されてたと思いますが違いましたね
次のアフリカは槍をもって走っているかもしれません(笑)

長い春休みが終わりましたが、移動距離、出入国の数、飛行機乗った数、朝日を見た数、満天の星の数、見た野生動物の数、早起きの数、毎日歩いた歩数、感情が揺さぶられた数、お腹壊した数、全部が記録更新しました
非日常が人生の原動力となり、楽し過ぎてとても良い旅となりました
皆さんも機会があれば是非旅に出て下さいね
長々と旅ブログ失礼いたしました
アフリカの旅終わり